概要

梅田北区は大阪の玄関口に位置していて、北、東、南は淀川、大川、中之島を超えて土佐堀川沿いが隣区との境界になり、西は福島区に隣接しています。

梅田界隈の繁華街を中心とした区で、多くの路線が集まる巨大ターミナル「梅田」を区の中心部に抱え、ビジネスやショッピング、グルメを楽しめる施設が集まり、通称「キタ」として難波付近の「ミナミ」と並ぶ大阪の二大繁華街の一角を区内に持っています。特に梅田地区は、2013年に開業した「グランフロント大阪」の来場者が延べ2億人を突破し、関西圏を代表する複合施設として存在感を示しました。この「グランフロント大阪」に隣接する「うめきた2期」エリアが2023年の開業を目指して急ピッチで開発されており、新駅となる「北梅田」を中心に衣食住揃った新たなまちびらきが予想され、さらなる発展と賑わいを見せるでしょう。

暮らす

関西住みたい街ランキングなどで常に上位の安定感をキープする人気エリアの北区。暮らすという視点で見た場合、抜群の交通利便性と充実した生活施設、多種多様な商業施設が刺激的な生活を後押ししてくれますし、歴史ある北区医師会の影響もあって医療施設がとても充実しているのも特徴です。

治安に関しては外国人観光客の増加に伴い多くの外国人が街を歩くようになりましたが、住居エリアを中心に総じて自治会がしっかりしており、官民一体となったパトロールなども実施された結果、比較的安心して暮らせる街になっています。

淀川左岸の大淀、中津、豊崎といったエリアは下町の雰囲気をまだまだ感じられる場所でもありながら、梅田へも好アクセスな場所でありながら住居費もそれほど高くない、穴場的な住宅街と言えます。一方で北区でも中之島、南森町、扇町、天神橋筋六丁目、天満といったエリアでタワーマンションを含む新築マンション供給が続き、便利で快適な都市生活を満喫したいと職住近接を考えるアクティブな人にとっては、非常に魅力的なエリアかもしれません。

地価の高騰に伴って新築分譲マンション価格も新築賃貸マンションの家賃も上昇傾向にありますが、高値安定の東京から上昇率の著しい「キタ」「ミナミ」へ不動産投資資金が流れてくる傾向も続いています。

デメリット

自転車

あまり語られないデメリットとしては、自転車での移動がかなり難しいかもしれません。有料駐輪場は絶対的に数が不足しており、路上駐輪はすぐに撤去されてしまいます。梅田の商業施設の多くは駐輪場を備えておらず、駅前も自転車での移動がしにくいため、結局は迷宮のような梅田地下街を歩くことになるでしょう。また人口増加が続いているとはいえ、生活している夜間人口より通学通勤での昼間人口のほうが圧倒的に多く、夜遅くなる子供達の習い事などは心配です。

子育て世帯

また子育て世帯のにとって、北区の待機児童数は大阪市平均よりも少なく、今後も保育施設の整備は続けられる予定であったりと政策の取り組みはあるものの、特に小さい子どもを遊ばせたり連れて出かけれるところが弱い印象を覚えます。例えばフードコートは梅田の2箇所しかなくどちらも小洒落た大人の雰囲気、さらにそこへ行くまでのアクセスもやっぱり電車・バスになるため、ベビーカーを押しての移動は少し覚悟が必要です。

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