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2019.12.09住宅ローンの返済が苦しくて困難な方へ
無理無策は厳禁
無理をして住宅ローン返済し続けることも、現実逃避から放っておくことも得策ではありません。
タイムリミット
滞納をはじめて催促や督促が続き、滞納から6ヶ月を超えると競売へ向けて一気に状況は悪化し、早ければ1年後には強制退去の覚悟が必要です。
ハイエナの任売業者
住宅ローンを滞納するといろんな種類の書類が届きますが、差押通知書が届くあたりから登記情報の動き(差押)を嗅ぎつけたハイエナが群がってきます。物件と借入の状況から案件の裁きやすさをすでに判断しており、売却しても残債が残り債務者との折衝が必要場合は半分に減るでしょう。一方でなんだかんだと金銭を巻き上げるだけのハゲワシのような業者もあって裁判所からの注意喚起文書も出ているほどです。
当社の戦略
住宅ローンの返済が苦しい方をなんとかしたいとの思いが人一倍あっても、ハイエナのように登記情報は見張っておりませんし、もちろん自宅に押しかけて訪問営業をするようなこともしておりません。
住宅ローンの返済が困難であったり、少しでも苦しければとにかくご自身で早め早めに声をあげてください。リースバックやリバースモゲージを含め、早ければ早いほど解決の選択肢が増えます。