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2019.08.22売却エージェントってどうなの?

チラホラとアメリカ仕込みの「不動産エージェント制」を掲げる会社が増えてきました。問題なのは両手取引を狙うあまりに、他社へ意図的に物件を紹介しない囲い込み行為だと認識しています。

セラーズ(売却)エージェントは売主様の利益を最大限に追求するとのこと。

売主様の利益を最大化すれば買主側を高値でつかませる訳で、私は片方が得して片方が損するような商売はしたくありません。

「 結局は市場の“神の見えざる手”によって均衡価格が決まっていく」という考え方ではダメでしょうか。

少なくとも「売却エージェント」「セラーズエージェント」「売主様代理人」「売主様専門」をPRしておきながら、ポータルサイト(SUUMO、HOME’S、athome)などで買主を募っているような会社はどうなの?と思ってしまします。

私が目指すのはやはりアメリカ仕込みの「不動産エージェント」より、昔ながらの「周旋屋」です。詳細は「こだわりの経営理念」をご覧ください。